念願の成績優秀奨学生として勉学に打ち込みながら、警察事務職を目指しています。星加知里法学部 法律学科3年茨城県立牛久栄進高等学校出身学部?学科の学びはP.12へ両親の経済的負担を軽減しながら、公務員になる夢を叶えるため、独自の奨学生制度に加え、公務員試験対策が充実していることに魅力を感じ、国士舘大学の法学部法律学科をデリバリー入試※1で受験。原則4年間授業料等が免除される成績優秀奨学生※2 として入学しました。私は警察官に憧れていたものの体力に自信がなかったのですが、1年次に法律知識を活かして社会に貢献できる警察事務という職種を知り、将来の目標が定まりました。2年次からは事務系の公務員志望者が多い「公法コース」を選択し、公務員試験にも活かせる授業を積極的に履修。「法学特殊講座Ⅰ?Ⅱ」では、公務員試験の科目にもある数的推理について学びました。とてもわかりやすい授業で、苦手だった数的推理に対する抵抗感が大幅に低減されました。3年次は、キャリア教育にも力を注いでいる関 葉子先生のゼミに所属。周囲には警察官を目指す女子学生も多く、試験の想定問題を出し合うなど切磋琢磨しながら、未来に向けて前進しています。コロナ禍によりオンライン授業主体に。授業を受ける時間と場所の選択肢が増え、復習もしっかり行う。法律全般の知識と確かな思考力を養う1年次「法学特殊講座Ⅰ?Ⅱ」、刑法の基本的な知識を修得する「刑法総論（基礎?応用）」など、公務員試験にも活かせる授業を履修。公法コースに進み専門性を探究する2年次地元でインターンシップに参加し、実際に警察事務職で働く方のお話を伺い、責任感とやりがいを改めて実感。警察事務のインターンシップに参加3年次警察組織に携わる一員として、地域の方々の身近な存在を目指す。将来的には鑑識作業にも携わりたい。地域の方々の身近な存在になりたい将来のビジョン夢を叶えるステップアップ※1：現在のデリバリー選抜 ※2：P.82参照05
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