大学案内2024 電子カタログ
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資格取得支援就職活動にも役立つ各種資格講座を開講。大学内だから受講もラクラク。受講料もリーズナブルです。地域連携?社会貢献推進センターが中心となり、各種専門学校等と提携し、本学学生のスキルアップと就職活動にも役立つ資格を取得するための資格講座を開講しています。資格講座は日商簿記検定、宅地建物取引士、行政書士、マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)、TOEIC?L&R Test対策講座をはじめとして多彩な講座を開講しています。● 政治学専攻(修士?博士)正統派アカデミズムの伝統を守り、理論的な分析力の育成を目的とし、地方行政から国際政治、政党政治など、政治に関する主要分野のほとんどを網羅しています。またアメリカ、アジアや中近東を取り巻く政治環境をテーマにした地域研究にも積極的に取り組み、より高度な研究者と専門的職業人の養成を目的としています。また、社会人や留学生も積極的に受け入れています。● 経済学専攻(修士?博士)経済学の基本となる理論?歴史?政策分野から実社会経済に対応できる応用経済学分野や租税法?会計学関連の分野まで体系的に研究?学習ができるようカリキュラムを設計しています。特に修士課程では3コースを設け、多様な選択肢を提供し、研究基礎力の着実な向上及び税理士等の国家資格の取得を目指します。● 経営学専攻(修士?博士)マネジメントからの発想は企業経営のみならず、官公庁、学校、病院などさまざまな組織の発展のために不可欠です。本研究科では、多様な人材を受け入れ、高度職業人を育成。経営組織、経営戦略、経営心理、経営学史、経営情報、マーケティング、ファイナンス、会計などをカリキュラムの核とし、経営理論と実践を融合させた研究を展開しています。社会人やアジア諸国からの留学生も多数学んでいます。● スポーツ?システム専攻(修士?博士)競技スポーツから生涯スポーツについてなど、多様なスポーツ事象を研究対象としています。日本のみならず、世界各国?地域が抱えるスポーツに関する諸問題をシステム的に捉え、それを解決できる高度職業人や、専門能力を有する学識豊かな研究者を養成。さらに、コーチングの高度な技術や知識など、現代社会が求める体育?スポーツの専門職業人として活躍できる人材の養成を目指しています。● 救急救命システム専攻(1年コース)(修士)● 救急救命システム専攻(修士?博士)本研究科は、医師、看護師や救急救命士といった病院前救急医療に関与する国家資格有資格者への高度な教育と研究を行うことを主眼としています。現在の病院前救急医療体制における多種多様な事象が研究対象。日本のみならず、世界各国?地域が抱える病院前救急医療に関する諸問題をシステム的に捉え、それを解決できる専門能力を有する学識豊かな高度専門職業人の養成を目指します。● 建設工学専攻(修士) ● 応用システム工学専攻(博士)● 機械工学専攻(修士) ● 電気工学専攻(修士)機械工学は先進加工学、モビリティ?ロボティクス、熱?流体?エネルギー工学コース、電気工学は電子電気システム、応用情報学コース、建設工学は構造?防災?サステナブル、まちづくり環境、建築総合技術、福祉住環境、建築デザイン?計画コースに分かれています。各分野とも高度化が進む中、基礎学力を身に付け、さらに高度な応用能力を有する技術者と、独創性のある優れた研究者の養成を目指します。● 法学専攻(修士?博士)社会経済環境の複雑化?情報化?国際化にともなって、特殊で複雑な法律問題が提起される機会が増加していることから、最新の法知識を備えた交渉能力を持ち、法的紛争の予備知識を身に付けた人材、特に専門的な法理論や実務理論を研究して法的業務に従事する高度な職業人を養成します。3コース(基幹法コース、税法?ビジネス法コース、スポーツ法コース)が設置されています。● 教育学専攻(修士?博士)● 人文科学専攻(修士?博士)本研究科は、歴史、文学、地理?地域、教育、心理を主軸とし、人文科学専攻と教育学専攻の2専攻から構成されています。人文科学専攻は考古?歴史学、文学?文化論、地理?地域論コース、教育学専攻は「教育学」「教職研究」分野に分かれ、各分野の専門的な研究教育を通じ、より高度な研究能力を開発。時代の要請に応える高度な知見を身に付けた職業人の養成を目指します。● 総合知的財産法学専攻(修士)知的財産の特許権侵害などが増加する中で、独創的なアイデアなど成果物の権利の適切な保護や、適正な権利の活用や新たな成果物を創造できる知財プロフェッショナルの養成を目指します。理論と実務を踏まえた「法学教育」を基礎に、知的財産を経営レベルで捉えるための「経営学」と、知価を見いだすための「工学教育」を融合させたカリキュラムを用意。弁理士試験対策指導も実施しています。● グローバルアジア研究専攻(博士)● グローバルアジア専攻(修士)修士課程は、「ビジネスコミュニケーション分野」、「国際日本語教育分野」、「文化遺産学分野」から構成されています。いずれの分野もアジアにおける「グローバル」と「ローカル」の交差を踏まえて、複雑な現代世界に領野を切り拓く実践的人材養成を目指します。なお、ビジネスコミュニケーション分野には学部、修士一貫の5年制コース(グローバルアジアプログラム)があります。大学院高度で専門的な研究に打ち込める10の研究科。知の拠点として、開かれた学びを提供します。詳しくは大学院HPへ/faculty/GS/index.html総合知的財産法学研究科グローバルアジア研究科法学研究科人文科学研究科救急システム研究科工学研究科経営学研究科スポーツ?システム研究科政治学研究科経済学研究科詳しくは地域連携?社会貢献推進センターHP「資格講座」へ/research/LLC/qualication/67

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