21世紀アジア学部21世紀アジア学科DEPARTMENT OF ASIA 21ほかにはない豊富なカリキュラムでグローバル社会を生き抜く専門性を育成。STUDENT?S VOICE湯本 葉月国士舘大学の本学科を選んだ理由は？K-POPをきっかけに、韓国をはじめとするアジア文化について深く知りたいとモチベーションが高まりました。21世紀アジア学科は、言語だけでなく、文化や経済、歴史、ビジネスなどを深く学べることに加え、「海外研修」が必修科目にあることが決め手となり進学しました。印象に残っている授業は？「日本語教員養成課程」の授業です。言語習得には、単語をインプットした後に、会話としてアウトプットすることが効果的であると学び、授業で学んだフレーズを使いながら、留学生の友人と積極的にコミュニケーションを図ることで、韓国語の会話力を向上させています。ターニングポイントとなった経験は？3年次の夏休みに韓国での「海外研修」に参加しました。現地での授業はすべて韓国語で、聞き取って意味を理解できても、自分の考えをうまく表現できないこともあり悔しい思いをしました。これを機に、会話力を磨くだけでなく、資格取得も目指しスキルアップを図っています。長野県飯山高等学校 出身政治?経済?社会?文化?外国語を5本柱に、21世紀のアジアで活躍していくために必要な知識や実践的な考え方を学び、体系的に専門性を高めることができます。また、全学生の必修科目である「海外研修」では、言語コミュニケーションの向上だけではなく、教科書通りではない異文化体験によって、柔軟な課題解決能力やグローバルな人間性を身に付けることができます。韓国への海外研修を機に会話力や表現力に磨きをかけようと発奮。学業優秀奨学生に選ばれ、資格取得にも挑みます。学びの特色英語?アジア言語の充実した教育体系英語のほかに、中国語?韓国語?タイ語?ベトナム語?インドネシア語?ビルマ語のアジア言語一つを選択し、徹底的に学んでいきます。英語もアジア言語も1年次は必修で各言語1週間に3回の授業を受講。2?3年次もどちらかを履修し、外国語の実践的な運用能力を身に付けることを目指します。1学びの特色必修の「海外研修」で語学を学び文化を体験「海外研修」は、語学研修、スポーツ研修、インターンシップ?ボランティア研修の3種類。語学研修では、中国?韓国?インドネシア?ベトナム?タイ?ミャンマーなどのアジア諸国や、アメリカ?オーストラリアなどの英語圏に。語学を学びながら文化を体験し、世界を広げることができます。2学びの特色インターンシップやボランティアで単位を認定「アウト?オブ?キャンパス」の実践として、ボランティアやインターンシップに参加することで単位を認定する科目も用意しています。ボランティア、インターンシップともに国内だけでなく海外でも参加可能です。教室での授業だけでは得られない、貴重な経験を積むことができます。3STUDENT?S VOICE町田キャンパス在籍学生数：1,479名 （ 男子：972名 / 女子：507名 ）DATA58
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