大学案内2024 電子カタログ
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Pick Up授業主な就職先救急救命処置実習1救急救命士の資格取得を目標とし、基本的な応急手当、救急処置法を学びます。人の命の尊さ、大切さを理解するとともに、救急救命処置要領の修得および災害現場や防災ボランティア現場において即戦力となる実践型教育として実習を行います。救急救命処置実習3救急救命士として傷病者の観察?処置などの基本を理解し、刻一刻と変化する病態に対し、確実な判断と救命が実践できることを目指します。また、病院前における医療資器材を用いた救急救命処置などの理論および具体的な救命処置技術の実習を行い、理解を深めます。救急救命処置実習2救急救命士の資格を取得するために必要な基本的観察方法および観察結果に基づく判断、救急処置能力の向上を目的とした講義と実習を行います。 また、観察?処置に必要な資器材の取扱方法の習熟についての実習、 観察?処置の根拠や知識を養うための授業を行います。総合シミュレーション実習3年次までに修得した救急救命処置を、症例を通じてシミュレーション実習形式で学びます。実際の病院前医療で遭遇する頻度の高い事例について、救急救命士の現場活動に即した観察?判断?処置?接遇?情報伝達を円滑にできることを実習の目標にしています。東京消防庁/神奈川県消防/埼玉県消防/千葉県消防/群馬県消防/宮城県消防/岩手県消防/静岡県消防/新潟県消防/長野県消防/山梨県消防/兵庫県消防/警視庁/山梨県警察/岩手県警察/東京国税局/北海道庁/東京都立川市役所/北海道大空町役場/日本赤十字社埼玉県支部/多摩丘陵病院/平成立石病院/東海東京フィナンシャル?ホールディングス※法人の種類(「株式会社」など)は省略CURRICULUMカリキュラム1年次2年次3年次4年次救急医学の基礎知識を中心に学びながら、救急救命士に必要な知識と社会人として必要なコミュニケーション能力を修得します。救急救命士として必要な基礎知識と技術を習得するとともに遭難救助実習など実践的な学びを通して、救急現場に必要な専門的な知識と技術を養います。救急救命士として必要な高度な救急救命処置実習を重ねて、知識や技術を高めるとともに、チームとして活動する意味や意義を理解して医療従事者としての人間性を養います。救急救命士に必要な専門科目の学びを深めるとともに学生生活の集大成である救急救命士国家試験合格に向けて取り組みます。専門科目学部基礎科目必修体育原理/体育方法学?実習(体操〈集団行動を含む〉)Ⅰ?Ⅱ/体育方法学?実習(水泳?水難救助)運動生理学卒業研究1卒業研究2選択体育方法学?実習(柔道?剣道)Ⅰ?Ⅱ学科基礎教育科目必修基礎解剖学/生理学(遺伝学を含む)/生化学?微生物学(免疫学を含む)/病理学/薬理学/病院前医療概論/救助概論現場救急活動概論(搬送技術含む)/総合リテラシー衛生学?公衆衛生学/介護?看護学概論救急医療行政(関係法令を含む)専修教育科目必修救急救命処置概論/救急救命処置実習1/救助実習(初期救助)臨床解剖学/救急病態生理学/小児科学/救急救命処置実習2/疾病救急医学各論1(呼吸?循環?高齢者)/疾病救急医学各論2(消化器?内分泌?代謝)/疾病救急医学各論3(腎泌尿系?血管血液系?感染症?皮膚)/疾病救急医学各論4(神経?脳神経外科?口腔外科)外傷学/災害医学(中毒学含む)/プレコーション概論?各論/救急救命処置実習3/病院内実習/救急車同乗実習/疾病救急医学各論5(産婦人科?耳鼻咽喉科?整形外科?眼科)蘇生学/救急医学/救急症候学/環境障害疾病各論/放射線医学/精神医学/総合シミュレーション実習体育専門教育科目必修体育方法学?実習(水難救助?プール)体育方法学?実習(野外教育?遭難救助)選択体育方法学?実習(器械運動?陸上競技?ダンス?水泳?バスケットボール?ハンドボール?バレーボール?サッカー?ラグビー?ソフトボール)/体育経営管理スポーツ心理学/体育方法学?実習(野外教育?水難救助河川)体力測定?評価関連教育科目選択手話演習/栄養学健康教育学/予防医学/養護概説/養護教職論/スポーツ医学精神衛生学/学校保健/キャリアアップ実践講座/コミュニケーション演習Ⅰコミュニケーション演習Ⅱ救急処置実習E(海外実習)全学部共通科目総合教育科目/外国語科目 ※詳細は大学ホームページへ27政経学部体育学部理工学部法学部文学部21世紀アジア学部経営学部

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