大学案内2023 電子カタログ
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Department of EconomicsCURRICULUMカリキュラム1年次経済学の基礎を学び、基本的な知識と確かな思考力を養います。6コース制経済専門人材育成コース 税務?会計専門人材育成コース  専門企業人育成コース国際企業人育成コース公共人材育成コース データ分析人材育成コース専門科目必修科目フレッシュマン?ゼミナール/経済理論基礎(ミクロ経済学?マクロ経済学)選択必修科目日本経済論(基礎?各論)/貿易論(基礎理論?諸問題)/簿記論(基礎?応用)/会計学(財務会計/管理会計?公会計/環境会計)/経済数学(微分積分?線形代数)/統計学概論(統計基礎?統計分析)選択科目経済史概論(基礎?各論)/経済学史(基礎?各論)/スポーツ経済論(総論?各論)/民法/総則?物権法(基礎?応用)/商法/総則?商行為(基礎?応用)/民法/債権法(基礎?応用)/商法/会社法(基礎?応用)/租税法(国内課税?国際課税)/経営学概論(基礎?応用)/人的資源管理論(総論?各論)/証券市場論(基礎?応用)/企業金融論(総論?各論)/ジェンダー論(総論?各論)/情報科学論/情報産業論/情報社会及び情報倫理/情報メディア概論/情報システム(基礎?応用)/産業と職業(情報分野A?B)/政治学原論A?B/国際社会の主役/国際社会の諸問題経済特別講義ⅢA ?ⅢB経済日本語(入門経済学?時事経済)※留学生のみ履修可全学部共通科目総合教育科目/外国語科目 ※詳細は大学ホームページへ学びの特色Characteristics of Learning情報メディア概論地方財政論ICT技術の進歩はめざましく、より高度化、複雑化しています。現代社会では膨大な情報量を取捨選択できる能力を持つことが求められます。本授業では、情報メディアの変遷や機能等の学習を通じて、情報リテラシーを身に付け、活用できることを目指します。経済理論基礎「経済理論基礎」は、経済学科の1年生にミクロ経済学とマクロ経済学の基礎を身に付けてもらうための必修科目です。ミクロ経済学?マクロ経済学そのものだけでなく、その理解に必要な数学についても初歩から教えます。地方税を中心とした収入に基づき、さまざまな地方公共財を提供する地方公共団体の経済活動である地方財政について、基礎的な用語、仕組みを理解したうえで、地方財政が直面する課題を理解し、自分なりの考え方を身に付けることを目指します。経済データ分析ここ10数年、コンピュータの進化、ソフトウェアの一般化、インターネットの発達により、種々の統計データに触れる機会が多くなりました。本授業では、時代のニーズに応え、「理論」と「実践」の両面から世の中の経済問題の現状把握や課題解決ができる人材育成を目指しています。学生一人ひとりに手の届く教育の実施を目指し、各学年に少人数によるゼミナールを必修化。1年次の「フレッシュマン?ゼミナール」、2年次の「基礎ゼミナール」、3年次の「専門ゼミナールⅠ」、4年次の「専門ゼミナールⅡ」「卒業論文」と、4年間を通して高度な専門知識と総合的能力を身に付けます。14年間必修のゼミナールで一人ひとりを手厚く指導経済学を初めて学ぶ学生のために、周辺知識からわかりやすく経済学を学ぶ科目を設置。1年次に経済学の基礎を身に付け、2年次以降の応用科目へ無理なくステップアップできます。また、経済データを用いて分析する実践的な科目も設置し、ビジネスの現場で求められているデータ分析能力を養います。3わかりやすい入門科目やより実践的な科目を設置将来の進路に合わせて、より明確な形で学べるよう、「経済専門人材育成」、「税務?会計専門人材育成」、「専門企業人育成」、「国際企業人育成」、「公共人材育成」、「データ分析人材育成」の6コースを設置。専門分野の洞察力を養う実践的なアプローチを通じて、社会で活躍する人材を育成します。2将来の進路に合わせて選択できる6つの専門コース政経学部経済学科世田谷キャンパス / 在籍学生数:1,599名 ( 男子:1,389名 / 女子:210名 )主な授業16

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