こんな人がいたら要注意！●つきまとい、待ち伏せ、押しかけ。●行動を監視していると告げる行為。●断っても断ってもしつこく誘う。●家の前に来て大声で怒鳴ったり、クラクションを鳴らしたりする。 ●無言電話、連続した電話やメールの送付。●汚物やわいせつな写真など不快や嫌悪を招くものなどの送付。●誹謗中傷するような文章をまく。●SNS上での誹謗中傷や執拗な書き込み。 歩行者の手荷物や自転車のカゴの中にあるバッグを狙ってバイク等で持ち去るひったくり。ひったくりは午後9時台をピークに午後6時から午後10時までの間に集中し、被害者の約7割が女性で、住宅地で多数発生しています。 典型的な手口は、住宅地で歩いている女性の後方から追い越しざまに、オートバイや自転車などで接近するものです。徒歩での被害は車道側にバッグ等を持っていた時が約7割で、自転車に乗っている時の被害はほとんどが前カゴに入れていた場合でした。 ひったくられた被害者に非はないのですが、ひったくりを防止するには、自分で気をつけるしかありません。夜遅くに帰宅する際は、次の点に注意しましょう。ひったくり女性を狙うひったくり●バッグ等の所持品は建物側?壁側に持つ、胸にしっかり抱える、タスキがけにするなど、持ち方を工夫する。●携帯電話?スマホなど、緊急時の連絡に必要なものはバッグに入れない。●人通りが多く、歩道と車道が区別されている道路を歩く。●裏通りでバイクが近づいてきたら、バッグをしっかり抱えて通り過ぎるまで注意する。●自転車のときには、ひったくり防止用カバー?ネットを使う。●万が一被害にあった時は、大声を上げて周囲の人に知らせるとともに110番通報する。●歩きながら携帯電話?スマホ等を操作したり、通話していると、注意力散漫になるので控える。ひったくられないための自己防衛 学生用のアパートやマンションでも空き巣や強盗の被害に遭うことがあります。中には住人がいるのに押し入るケースもありますので、日頃から強く防犯意識を持ちましょう。特に女性は、１人暮しであることを悟られないように洗濯物は室内に干すなど、注意が必要です。 オートロックであっても安心はできません。事件が起きる前に、早めに大家さんや不動産業者に相談して防犯対策をしてください。空き巣、強盗の侵入経路は「玄関」と「窓」の2カ所。最低限この2カ所を厳重にロックすることをおすすめします。空き巣?強盗１人暮しの防犯対策大学生として41
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